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本を出版しました

「教えて中小企業診断士。柿木ハスミは地方でもマンザイ師になれますか」という本を出版しました。

島根の女子大生がマンザイ師を目指す物語を通じて、経営ノウハウ等が楽しく学べる内容となっています。

よろしければ手に取ってみてください。

飢餓人口の増加

今、世界では7億人の人が飢餓に苦しんでいるといわれています。世界人口の9%にあたるとのことです。何も口にできない日を経験したことがある人が2019年で7億5千万人、この人口はさらに増加していくようです。

紛争や気候変動が続く中でコロナウイルスによる国境封鎖で食料供給が絶たれ、都市封鎖で失業も相次いでいます。

日本でも格差が広がっている部分も多いですが、世界の状態はもっと深刻です。

先進国が他国のことを考えれなくなれば、世界はきっと崩壊に向かいます。

行ったこともないような遠くの国のことも考えて行動することが重要ではないでしょうか。

食品ロスも多い日本人には、できることも多いのではと思います。

 

 

尊厳死について

日本社会においては延命治療を開始した後は、その治療の中止は難しいです。たとえ患者に回復の見込みがなく、苦痛を伴うものであったとしても。その状態で医師が本人及び家族の同意があった場合においても、延命治療を中止した場合、医師が罰せられる可能性も少なくないです。

日本社会においては、最後の1秒まで生きることが良しとされてきました。医師が頑張って治療をしても多くの人が助からない、そういう時代にはそれでよかったと思いますが、医療は発達しました。語弊があるかもしれませんが、死にたくても死ねない方も多いのではないでしょうか。

尊厳死や安楽死の議論については、生きようとしている方への否定に繋がる可能性もあり、なかなか議論しにくい風潮もあります。生きようとしている人に死を進めることは絶対にあってはいけません。

また、尊厳死等が認められることにより、生きてはいけないのではと思う人も出てくるかもしれません。しかし、それは現在の世の中でもあることと思います。

医療や介護人材が今後不足することも予測されますし、過度な延命治療の中止等の法を整備し、生きようとされる方を積極的にサポートできる医療や介護体制を整備していくべきであると思います。

 

国境なき医師団

「国境なき医師団」を見に行く、いとうせいこう著を読みました。

国境なき医師団というのは医療が届かない世界の様々な地域に赴き中立宇な立場で医療を行うNGO団体です。(先月まで日本支部の会長は島根医科大学出身、地元ですね。)世界には未だ多くの国で紛争や内戦等で医療が届かない地域が存しています。そのような国で医療を行う意味は何か?この本では傷口にバンソコウを貼るというような記載がされていました。

紛争地帯等においてはトップダウンにより、上からの力に頼ったほうが世の中は早く改善されると思っていました。しかし、困っている方々に諸外国から国境なき医師団のような方が来て医療を行う。その活動により地域に希望が生まれ、そういうところから世の中は大きく変わっていくのではないか、この本を読んで一番に感じたところです。

現在における新型コロナにおいても多くの国において国境なき医師団の方は対応されています。

世の中をよくしようとする活動、すばらしいと思いました。

幸せな停滞感

先日、朝日新聞に「幸せな停滞感の日本」という記事があった。

3年前の世論調査で、「生活に満足している」は66%あるが、「日本の将来は暗いと思う」も64%に達しているとのこと。すなわち、将来は悲観的に感じているが、現状においては満足しているために、なかなか改革が生じないといったような内容。

確かに、現在が満足していない状態ならば、改革しやすい。今の日本というのは、戦後からの経済成長によるストックにより、まぁまぁ満足していると感じている人が多いのだろう。

しかしながら、今後日本が直面するであろう少子高齢化社会や世界情勢を考えると、様々な対応策を考えておくことが必要となる。

急速な制度の変更は混乱を招くかもしれないが、時代の変化に対応した改革は行っていかなければならない。

 

 

ワークライフバランス

最近はワークライフバランスという言葉をよく耳にします。

長時間労働を良しとすることから、効率的に働きましょうという転換。一昔前までは、あまり想像できなかったことで、時の流れを感じます。

私自身も、結婚する前までは夜の11時すぎくらいまで働いていたのですが、結婚して子供が生まれたために、仕事は夕方くらいまでには終わるように段取り等は変えました。仕事の絞り込みはかなりしましたし、ボランティア的な仕事も減らしたり、(このコラムの更新を減らしたり、)関係している方の協力があったからこそできた部分は大きいです。

私の場合、個人事務所のために可能だった部分も大きいですが、大きい職場でも会議時間の短縮、作業のマニュアル化、同じ作業はまとめて行う等すれば、時間はかなり短縮できるはずです。

ただ、新しい事業等は意外とムダな作業を行っている時に生じることもあるので、過度な効率化も一概にいいとはいえません。

長期的な展望をもってワークライフバランスを図ることが必要と思います。

 

 

東日本大震災から4年

震災から4年の年月がたちました。

まだまだ復興には時間がかかる地域がある一方で、西日本に住む私達にとっては、遠い過去の記憶になってきている一面もあります。

山陰中央新報においては東北の新聞社の社説が載せられる等して、現地の状況を伝えてくれましたが、大事なことは震災があったということを風化させないこと。各種マスコミ機関が果たす役割は重要に思います。そのような気持ちもあり、先週の山陰中央新報の復興支援の企画に協賛させてもらいました。

被災県から遠く離れた地に住み、できることは限られていますが、東北への思いをつないでいくことが、できることの第一歩であると思います。

よりよく復興が進みますように。

消費税増税先送り

増税が先送りされました。

景気の状態が悪いから、先に延ばしたほうが良いとの考えですが、個人的には早く増税したほうが良いと思いました。

日本の財政状態が悪い中、大規模な金融緩和を行ったわけですから、財政基盤を立て直すことを優先したほうが良いと思います。

今の日本には、まだ余裕があって、今のうちに痛みは分かち合うべきと思います。

全国学力調査

全国学力調査の平均正答率の公表方針を打ち出しているのは松江市のみとの記事を朝日新聞で見ました。あの大阪市よりも、進んだ取り組みなのだと驚きました。

島根県の学力というのは、私が高校生の頃は日本で一番ともいわれていましたが、ここ数年は低下傾向にあるようです。

ゆとり教育というのがあって、島根県においては、それに真面目に取り組んだ結果、点数等が低くなったのではないでしょうか。勉強以外の部分を評価するのがゆとり教育の考え方であって、その世代が社会を担う数年後に、教育として正しかったのかどうかが分かるのではないかと思います。

公表するということは競争意識が強まり、点数は上がるでしょうが、いろいろと問題はありそうです。上位校のみの公表とかに留めればいいのにと思います。

 

大学進学率

高い割合で推移しています。より高度な知識を身につけること、すばらしいと思います。

しかし、はたして4年間の学習の機会というのは本当に多くの人に必要なのでしょうか。心から追求してみたい学問があるとか、資格をとるための就職予備校のような目的として大学に行くのであれば必要な気もします。

多くの人は特に目的もなく、なんとなく大学に行っているのではないでしょうか。そのような甘い考えを持った人を大学に入れることは、本人のためにも、社会のためにもよくない状態と思います。

大学進学率が低い時代においては、大学時代遊んでいても、それなりに就職できた。今の時代ではそうでない。個人がもっと真剣に考えて進学も考えないといけないと思います。

また、一度社会に入ってからも大学で学ぶことができる制度の創出等が大事でないかと思います。

土地のあり方研究所 〜誠実・丁寧な島根の不動産鑑定事務所
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