HOME > 大学進学率
2014年5月27日
大学進学率
高い割合で推移しています。より高度な知識を身につけること、すばらしいと思います。
しかし、はたして4年間の学習の機会というのは本当に多くの人に必要なのでしょうか。心から追求してみたい学問があるとか、資格をとるための就職予備校のような目的として大学に行くのであれば必要な気もします。
多くの人は特に目的もなく、なんとなく大学に行っているのではないでしょうか。そのような甘い考えを持った人を大学に入れることは、本人のためにも、社会のためにもよくない状態と思います。
大学進学率が低い時代においては、大学時代遊んでいても、それなりに就職できた。今の時代ではそうでない。個人がもっと真剣に考えて進学も考えないといけないと思います。
また、一度社会に入ってからも大学で学ぶことができる制度の創出等が大事でないかと思います。
│カテゴリ: │更新日:2014.05.27│