コラム
2013年9月20日
平成25年地価調査発表
昨日、平成25年の地価調査価格が発表されました。
島根県においては出雲大社前の神門通りのポイントが唯一の横ばい地点で、その他のポイントはすべて下落となりました。
大社について平成の大遷宮の効果もあり神門通りは人通りも多く、地価の下落に歯止めがかかっているようです。
住宅地の下落については下落幅は縮小しており、こちらは消費増税前の駆け込み需要等による原因と考えられます。
松江第五大橋や松江尾道線の開通等の影響も地価動向を左右しており、今後の様々な開発が地価にどのような影響を与えていくのか、注目したいと思います。
│ │更新日:2013.09.20│
2013年8月16日
猛暑
暑い夏が続いています。
節電、節電といわれた昨年等と一転して、今年は「エアコンを使いましょう」という主張がテレビ等で目立ってきているような気がします。
熱中症で倒れてしまうまでエアコンを付けないという事例も多いことからとも思いますが、はたしてそれでよいのでしょうか。
今後の日本はおそらく今よりも暑くなることと思います。
限りあるエネルギーを使用していることを考えると、少しづつ今の暑さにもなれる体づくりをしていくべきではないでしょうか。
人間の本来の適応能力は高いものですが、今の風潮は人間をよりいっそう非力なものにしているような気がします。
エアコンを使うことは必要ですが、健康な人はやはり控えめに使用したほうが長期的には健康にも環境にもいいのではと思います。
│ │更新日:2013.08.16│
2013年3月25日
平成25年地価公示発表
先日、平成25年の地価公示の発表がありました。
大都市において地価の下げ止まり傾向もあり、例年よりもニュース等での取り上げられ方が大きいように感じました。
アベノミクスの効果の恩恵も受け、都市部においては不動産価格は回復傾向の兆しを受けています。
一方、島根県においては、まだまだ不動産価格の下落傾向が続いているものの、消費増税前の需要増加等の影響で地価の下落は縮小傾向を示しています。現在、様々な地域で小規模開発がおこなわれているのをみかけますね。
人口減少の続く島根県において、今後の地価動向が注目されます。
│ │更新日:2013.03.25│
2013年3月11日
はじめまして
このたびホームページを作成しました。
土地のあり方研究所を今後ともよろしくお願いいたします。
さて、当該コラムについてですが、気軽に思っていること等を書き綴っていこうと思っています。
間違ったこと等も記載してしまうかもしれませんが、気軽に読んでいただけば嬉しく思います。
│ │更新日:2013.03.11│